ダインさんとダインさんの間の黒いヤツ
こんにちはepuiです。
体温以上の気温が続いています。
脂肪が溶けてくれるといいのにな~。
この気温の中、先週の月曜日に棟上げのお祝いのお礼状をポスティングする為に
近所の方のお宅を周ってきました。
親戚以外で16軒にお礼状。
田舎の良い所・・・・・・カナ?
8/8(木)
建方工事15日目。
ダインさんとダインさんの隙間に黒いものが入っていました。
入っているのはこういうものです。
ゴムでできたパッキンみたいなもの、車のワイパーみたいな触り心地です。
1階と2階部分のダインさんの間にはこちらのグレーのスポンジの様なものも入るんだそうです。
黒いのとグレーの物を横からみたところ。
黒い方の物の断面をアップで撮らせてもらいました。
写真上部の面が家の外側にきます。
積水ハウス テクニカルカタログ 『家の技術がよくわかるBOOK』によると
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ダインウォールには目地の内側に防水防火シーリングバックアップ材を施した独自の「防火目地」を採用。
火災によって表面のシーリングが燃えた場合でも、
バックアップ材に内蔵された熱膨張耐火材が熱を受けて膨張して目地を塞ぎ、炎の侵入をシャットアウトします。
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という事らしいです。
↑の断面の写真もよくみると
3層になっている真ん中の層だけ質感が違いますよね?
きっとそこが熱膨張耐火材だと思われます。
余った「防水防火シーリングバックアップ材」を貰ってどの位膨張するのか実験してみたいですな。
もし、出来たらリポートします。
どんな風に施工するのかというと
防水防火シーリーングバックアップ材を隙間に入れて
専用の道具を使って、ぐいっと決められた深さまで入れ込んでいきます。
そうする事で、綺麗に入っていきます。
って、目地を見ていて気付いちゃったんです。
この壁の上部に開いているのはエアコンのダクト用の穴です。
下部に開いているのは、外構で使うインターホン用の線と外部コンセントなんです。
ここで、ピン!と来た方は私と感覚が似てるかも?
あ~の~ね~
エアコンのダクトはすっきりと真下に下ろしたいと思ってたんですが、
なんと真下にコンセントカバーが2個あるんです。
がーーーーーーん。
監督さんも気付いていたそうですが、
もうどうしようもないので、ダクトを一度上部か下部で曲げてください。とお願いされました。
ここのエアコンは必要になるまで付けない予定なので、我慢します。
こういう部分も本当は最終図面で確認できたのかしら?
皆さんは、基礎部分の図面や壁の割り付けの図面なんかをお持ちなんですか?
我が家は、1階と2階の平面図のみ。
平面図だけでチェックするのは大変です。
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